ビザが郵送されてきたよ
無事米国領事館での面接を終えて
1週間ほど経過したところで
「米国ビザ配達料金お支払いについて」
というメールがやってきた。
知らなかったのだが2021年3月15日より
ビザ・パスポートの返却方法が変更された。
・自宅または勤務先への配達(追加料金が必要)
・CGI federal文書センターでの受け取り(無料)
となり、自宅への郵送に追加料金が必要となったのだ。
参照:米国ビザ申請 | パスポートを追跡する / パスポート/ビザ受領場所 - 日本 (日本語)
面接予約時にクレジットカードでの支払いが必要らしいのだが
気づかずにスルーしたため
メールがやってきたのだ
渡米日が迫っている私のような人は
この事態にまた焦ってしまうだろう。
対処方法は
メールの指示に従い
Ayobasプレミアムのウェブサイトで
UIDを入力し、配達料金2860円を支払う。
支払った後に、UIDと Ayobasプレミアム注文番号をメールに記載して
返信する
家族の人数分すべて支払いを行い
同様にメールを送る
である。
UIDはビザ面接を予約した際のページに記載がある。
UIDは面接予約の履歴:appointment history のページで確認可能
私は、自分の分の配達料金だけ払い
その結果自分のパスポートのみ届いた・・・。
焦って妻の分も支払い
一緒のレターパックに入れて子供2人分も
送ってほしいとメールしたところ
返信がきて
1人つき、2860円支払えと言われた。
なぜか同一住所も家族でもそれぞれに支払いが必要なので
注意されたし。
2860円とこれまでの諸費用に比べると比較的安価であることが
救いである。
ちなみにこのAyobasからの回答だが
面接日から2週間経過するまでは音沙汰なしである。
当然私は戦々恐々となりながら過ごした。
何はともあれ地方在住には冷たい
ビザ面接予約から、面接、ビザ取得をクリアできて
ホッとしている。